「2型糖尿病」発症リスクは“週5回以上のチョコレート”で低下 甘いものが糖尿病予防に!? | メディカルドック
アメリカのハーバード大学T.H. Chan公衆衛生大学院らの研究グループは「チョコレートを週に5回以上摂取する人は、摂取しないかほとんど摂取しない参加者と比べて、2型糖尿病の発症リスクが10%低かった」との結果を発表しました。さらに、この研究ではチョコレートの種類ごとにリスクに違いがあることも判明しました。チョコレートの種類や摂取量を意識して、今後の健康習慣に取り入れていくといいかもしれませんね。
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