医師の宣告「手術しないなら、引退して」 難病から復帰も…向き合う“最後の時”
難病と戦いながら、左腕を振っている。中日の福敬登投手は、2022年に国指定の難病との診断を受け、手術を経験した。リハビリ期間をへて、2025年シーズンでプロ10年目。低迷するチームを浮上させる戦力になりたいと思い続ける一方で、「いかに後悔なく終われるのかという段階」と野球人生の最後も考え始めている。
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