エムスリー、株価下落が問う「コロナ後」の成長戦略 - 日本経済新聞
医療情報サイト運営のエムスリーの株価が振るわない。27日の終値は7377円と、ピーク時の1月から約3割低い水準にある。国内の医師の約9割が同社のサービスを利用する強みを背景に、2021年3月期の純利益(国際会計基準)が11期連続で過去最高を更新するなど高い成長性を維持してきたが、次なる成長をどこで育てるかに、市場の関心が集まっている。エムスリーは過去1年ほど「コロナ禍の中で成長した代表銘柄」(
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