体感温度62.3℃…リオで異常高温を観測 「シャワー浴びる水もない」過去25年間で最悪の干ばつ被害 ブラジル|FNNプライムオンライン
ブラジル・リオデジャネイロで3月17日、体感温度が62.3度を記録し、観測開始以降最高を記録した。異常な暑さの影響で、山火事が発生したり、深刻な水不足で北部ロライマ州では、25年間で最悪の干ばつ被害が拡大している。リオのカーニバルで知られるブラジル第2の都市・リオデジャネイロで17日、膨大な数のビーチパラソルが、砂浜をほとんど隙間もなく埋めつくしていた。プールも芋の子を洗うような混雑ぶりだ。これらの事態を招いたのは、観測史上一番の熱波。記録的な暑さが、2023年から続くブラジル。現地報道による…
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