「突出して22歳女性が出ていく県はほぼ見かけない」富山の人口減少要因に『若い女性の県外流出』解決策は|FNNプライムオンライン
1920年からの富山県の人口の推移。今は100万人割れが目前で、17年後の2040年には86万人、2060年には67万人まで減少するとされています。人口減少に歯止めをかけるには、この減少スピードをいかに緩められるかがポイントです。富山から県外に出ていった人の年齢別のランキングでは、22歳女性がダントツ1位、次いで18歳女性となっています。主に考えられるのは、就職をきっかけに若い女性が流出しているのではないかということです。人口動態の専門家、天野馨南子さんです。*ニッセイ基礎研究所 天野馨南子さ…
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