エーザイが米新興に22億円出資 アルツハイマー検査 - 日本経済新聞
エーザイは6日、アルツハイマー病の検査技術を開発する米バイオ企業C2Nダイアグノスティクスに最大1500万ドル(約22億円)を出資すると発表した。C2Nが開発を手掛ける微量の血液からアルツハイマー病を診断できる技術の実用化や利用拡大に向けた取り組みを支援する。C2Nは2007年創業のバイオスタートアップだ。特殊な質量分析技術を使って、アルツハイマー病の原因物質の一つとされるたんぱく質「アミロイ
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