36歳の「セミリタイア」 株で生活、人生の目標は模索中 - 日本経済新聞
36歳で、会社員人生に見切りをつけた。東京都内に住む広瀬桃子さん(仮名)は、「セミリタイア」生活を始めて4カ月になる。毎朝アラームで跳び起きて会社に急ぐ必要はなくなった。マーケットが動き出す午前9時になると、スマートフォンを片手にソファで株を売買する日々を送る。2020年10月、1年半勤めたメガベンチャーに退職を告げた。「なんで辞めるの」。上司はふに落ちない様子だった。風通しは良く前職より年
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