わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?
望むことをなんでもやってくれるお姉さん妖精と、甘々騒がしい同棲生活!? 早逝した大作家が遺したのは、五冊の著作と丘の上の一軒家。売れない高校生作家・進太朗は父の残してくれたその家でりやなさんと出会った。「きみをわたしにくれたなら、きみがいちばん欲…
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