年末年始の山岳遭難37件 過去2番目の多さ - 日本経済新聞
警察庁は9日、年末年始(昨年12月29日~今年1月3日)に全国で発生した山岳遭難は37件に上り、統計がある2003年以降で2番目に多かったと発表した。遭難者数は52人で、うち死者が3人、行方不明者が1人、負傷者が15人だった。同庁の担当者は遭難が多かった背景について「太平洋側で好天が続いたため登山者が例年より増え、遭難数を押し上げたのではないか」と分析している。都道
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