基本は信用(制度)だけど一部の注文だけ現物で発注したい。取引区分の個別指定方法|ワンクリ豆知識|イザナミの中の人(株シストレ)
ワンクリック一括発注支援ツールでの注文の取引区分指定には「現物」「信用(制度)」「信用(一般)」「日計り」と種類がありますが、注文ごとに取引区分を指定する方法がありますのでご紹介します。 手順 基本は「信用(制度)」で、一部の注文だけ現物で発注する例です。 ・基本情報シートのオプションにある「取引区分」を「信用(制度)」と指定します。 ・発注シートで「取引区分」列を追加し、現物で注文したい行だけ「現物」と指定します。 解説 「取引区分」指定の優先度は、オプションの指定より発注シートの指定のほうが高いため、このような指定ができます。 発注シートの「取引区分」列で空
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