「卵が50円安いから」と、妻が20km離れた“隣町”まで車で買い物に行きます。ガソリン代を考えるとむしろ「損」な気がしますが、実際どうなのでしょうか? | その他家計 | ファイナンシャルフィールド
物価高が続く昨今においては、少しでも日用品の購入費用を安く抑えたいという人は多いでしょう。「物価の優等生」と言われた卵も価格の上昇が続いており、2019年は1キログラム当たりの平均金額が173円だったのが、2022年は215円、2023年は306円、2024年は少し下がっているものの200円以上です(JA全農たまごM基準値 東京)。 物価高が続く中、少しでも食費を抑えようと、普通に買うよりも50円安い卵を求めて20キロメートル離れた隣町まで車で買い物に行くようなこともあるかもしれません。確かにリーズナブルですが、ガソリン代を考慮すると本当に得なのでしょうか? 本記事で解説します。
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