「盗塁=キャッチャーの責任」はもうやめよう|齋藤周 / Amane Saito
このnoteは、東大野球部に学生スタッフ兼アナリストとして所属する私、齋藤周が、日々の練習内容や気づいたことをメモしておくためのものです。 盗塁は誰の責任? 盗塁の阻止という話題になると、たいていキャッチャーの肩の強さが取り上げられるのですが、これはピッチャーとキャッチャーとタッチする内野手の共同作業ではないかと思っています。 かつてロッテで活躍された里崎さんは、「責任比率で言うと、投手6に対し、捕手4ぐらい」ではないかとおっしゃっています。 二塁盗塁されるのは誰のせい?/里崎評論 - 野球 : 日刊スポーツ ニッカンスポーツ・コムでは、新聞紙面で好評の里崎智
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