鉛筆の主流「HB」から「2B」に… 背景には小学生の「握力低下」が|FNNプライムオンライン
子どもたちの学校生活に欠かせない、なじみ深い筆記用具の鉛筆。その鉛筆に大きな変化が起きているという。小学校を取材すると、児童が使っていたのは「2B」の鉛筆。小学1年の教室では31人中27人が「2B」を使用。さらに6年生の教室では34人中24人が「2B」を使用しているという結果に。鉛筆の主流だった「HB」だが、"イマドキ"の小学校では「2B」が圧倒的に使われていた。足立区立足立小学校・角田成隆校長:本校では鉛筆については「2B」を1年生には推奨しています。鉛筆の売り上げを見ると、1999年はHB…
www.fnn.jp