日本の「勤勉」と資本主義の「倫理」:民俗学者と考える「会社」の謎【会社の社会史#2】
渋沢栄一、マックス・ウェーバー、福沢諭吉。バラバラに思える三者の思想から、現代社会の「勤労」観の源流を探り出そうとする、アクロバティックな試みが行われた。民俗学者・畑中章宏、WORKSIGHT編集部・山下正太郎(コクヨ ヨコク研究所所長)と若林恵(黒鳥社・編集者)による全7回のトークシリーズ「会社の社会史」、その第2回。議論はやがて、イーロン・マスクまでも射程に収めることに。
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