保育実践に生きる「言語表現」 児童文化財活用のエッセンス
厚生労働省の指定保育士養成課程における教科目の教授内容「:保育内容の理解と方法」を踏まえ、特に「子どもの生活と遊びにおける体験の例」の項に挙げられている「子ども自らが児童文化財(絵本、紙芝居、人形劇、ストーリーテリング等)に親しむ経験」に準じて、内容を構成しています。各児童文化財の説明から展開の仕方まで、一貫して網羅しています。 オールカラー印刷です。各児童文化財の展開において、素材そのものから保育現場での実践風景まで、豊富な写真とイラストを用い、展開の仕方まで視覚的に分りやすい紙面を意識しました。 各分野の著名な方にコラムメッセージ「先達マキシム」を寄稿頂き、各児童文化財の魅力と深さが...
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