ブラックホールが量子もつれ状態になると時空トンネルが生じる可能性がある - ナゾロジー
アメリカのブランダイス大学(Brandeis Univ.)で行われた研究によって、量子もつれ状態にある2つのブラックホールの間には、目に見えない時空トンネル(ワームホール)が生じうることが理論的に示されました。
しかもこのワームホール、よくSFに登場するような滑らかなトンネルではなく、イモムシのようにデコボコした奇妙な構造をしています。
面白いことに、このデコボコトンネルは、量子的な“乱れ”が増えるほどワームホールが長く伸びるという対応関係が導出されました。
つまり、量子の世界の複雑さと、時空の形(幾何学的な長さ)が対応づけられると示唆され、ミクロな量子世界の乱れが、宇宙の構造に反映されうる…
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