FOMC声明要旨 「ウクライナ侵攻、物価上昇圧力に」 - 日本経済新聞
【ワシントン=長沼亜紀】16日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明要旨は以下の通り。経済活動と雇用の指標は引き続き強さを増している。雇用増はこの数カ月力強く、失業率は大きく下がっている。物価上昇率は、(新型コロナウイルスの)パンデミックに関連した需給の不均衡、エネルギー価格の高騰、広範におよぶ物価上昇圧力を反映して、高止まりしている。ロシアによるウクライナ侵攻が、人々と経済に甚大
www.nikkei.com