日経平均株価1300円超高 高市トレード再加速、政治不透明感が後退 - 日本経済新聞
20日の東京株式市場で日経平均株価が急騰し、上げ幅は一時1300円を超えた。午前終値は前週末比1388円25銭(2.92%)高の4万8970円40銭。自民党と日本維新の会による政策協議が進み、高市早苗自民党総裁を首相とする新政権の発足見通しが強まった。米国で生じた信用不安を巡る追加の悪材料がなく、リスク回避の売りが消失した。日経平均は5万円の大台を射程圏内にとらえ、証券会社の強気見通しの上限にも
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