東証大引け 続伸、1年半ぶり高値 海外勢の買いで心理上向く - 日本経済新聞
12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比261円58銭(0.90%)高の2万9388円30銭で終えた。年初来高値を更新し、2021年11月下旬以来、約1年半ぶりの高値を付けた。米国と比べた相対的な日本株の投資環境の良好さに目を付けた海外投資家の買いが相場を押し上げた。国内の投資家の心理もさらに上向き、決算に対する市場の評価が良かった銘柄を中心に買いが集まった。きょうは週末とあって利益
www.nikkei.com