中日に呼びかけた“改善” 最下位脱出も…拭えない後悔「余裕がなかった」
3年連続の最下位を脱した今季、中日の藤嶋健人投手は選手会長としてチームの内外を支えた存在だった。自己最多の60試合に登板し、同じく自己最多の23ホールド。リリーフ陣の柱として、苦しい場面で仲間を救った。しかし、充実感の裏に、どうしても拭えない“心残り”がある。
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