5Gの次「6G」を30年実用化へ 速度10倍など総合戦略 - 日本経済新聞
国内で春に商用化する通信規格「5G」の次世代をにらんだ各国の競争が始まった。日本は2030年をめどに5Gの10倍以上の速度を実現するといったポスト5G(6G)の総合戦略を官民でつくる方針で、中韓やフィンランドも研究や投資に着手した。通信は規格に関わる特許を持つと、機器やソフトの販売で巨額の利益が出る。5Gで遅れた日本は巻き返しに動く。総務省は月内に、東大の五神真学長を座長とし高市早苗総務相が直
www.nikkei.com