ソフトバンクWショック…柳田も負傷欠場で首位陥落 藤本監督お手上げ「核がなかったらしんどい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 ソフトバンクは18日、ロッテに1―2で敗れ6月24日から守ってきた首位の座を西武に明け渡した。試合前に左膝の痛みを訴えた主砲・柳田悠岐外野手(33)が欠場した打線は5安打に抑えられ、初回の1点が精いっぱいだった。東浜巨投手(32)は6回2失点と粘ったが、4敗目を喫した。開幕先発メンバーの中で、この日先発したのは今宮と甲斐のみ。主砲まで長期欠場となれば、緊急事態がさらに悪化することになる。 
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