50年間100%的中 「衆院選=株高」法則、今年は? 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
市場環境を左右する重要な要素でもある政治が、一段と興味深い状況になってきた。焦点である衆議院の解散に関して、10月21日の任期満了日頃まで引っ張ったうえで実施されるという観測も出てきたというのだ。仮に本当にそうなるなら、衆院選挙は当初予想された10月上中旬ではなく、11月下旬までずれ込む可能性がある。そんな見方が浮上する理由は菅義偉内閣の支持率低下だ。できるだけ選挙の時期を遅くして支持率回復を
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