【速報】「サル痘」国内2例目が確認される 海外在住の30代男性 東京都が発表|FNNプライムオンライン
WHO=世界保健機関が緊急事態を宣言した「サル痘」について、国内での感染者の2例目が確認されたことが分かった。東京都の小池知事が、さきほど取材で明らかにした。東京都によると、感染が判明したのは、海外在住の30代男性で、今月下旬、日本に入国。その後、口の中の発疹や、頭痛、筋肉痛、倦怠感の症状が出たという。きのう医療機関を受診したところ、サル痘への感染が確認されたとのこと。男性は、現在、都内の医療機関に入院中。容態は安定していて、保健所が聞き取りを行っている。東京都は、男性の居住地について、「北中…
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