Made in CARP ~私は、カープでできている。~|vol.3 佐々岡真司
本当に自分でいいのか――責任の重さを感じた監督要請 ――広島カープ監督就任を、どのようなお気持ちで引き受けられましたか? 前監督が「今シーズンでユニホームを脱ぎます」とコーチ陣の前で言った時、私は投手コーチとして責任を感じていました。その後、来季に向けてコーチ陣と球団幹部との面談があり、鈴木球団本部長から「来季の監督をお願いします」と言われました。その瞬間は、まだ心の整理がつかず、「一人では決められません。近日中に返事をします」と伝えました。「監督としてチームの指揮を執る」というイメージが全く湧きませんでした。 「本当に自分でいいのか」という不安と「監督をお願いしたい」と言っていただいた嬉しさ...
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