虚人たち-新版 (中公文庫 つ 6-25)
同時に、しかも別々に誘拐された妻と娘の悲鳴がはるかに聞こえる。自らが小説の登場人物であることを意識しつつ、主人公は必死に捜索するが……。 あらゆる表現上の実験が繰り広げられる前人未踏の長篇に、「「虚人たち」について」他エッセイ2篇を収録。著者が追究する超虚構文学の幕開けとなった記念碑的作品。 泉鏡花賞受賞。 〈解説〉佐々木 敦 目 次 虚人たち エッセイ 「虚人たち」について 知の産業 ある編集者 解説 佐々木 敦
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