チリ首都ロックダウン ワクチン接種進んでも感染拡大―新型コロナ:時事ドットコム
【サンティアゴ・ロイター時事】南米チリの保健当局は10日、首都サンティアゴ全域のロックダウン(都市封鎖)入りを発表した。チリは人口の半分以上が新型コロナウイルスワクチンを接種しているが、感染は拡大中。首都圏の集中治療室(ICU)の病床は98%が埋まり、看護協会代表は「崩壊の瀬戸際だ」と訴えている。
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