荒神谷遺跡
  | 全体図面 | 基本データ | 利用案内 | フォトギャラリー 荒神谷遺跡は昭和58年(1983年)広域農道(出雲ロマン街道)建設にともなう遺跡分布 調査で、調査員が田んぼのあぜ道で一片の土器(古墳時代の須恵器)をひろった事が きっかけとなり発見されました。遺跡の南側に『三宝荒神』が祭られている事から荒神谷遺跡と命名され、翌昭和59年、谷あいの斜面を発掘調査したところ、358本の銅剣(どう けん)が出土しました。 遺跡は『出雲国風土記』記載の出雲郡(いずものこほり)の神名火山(かんなびやま)に 比定されている仏経山の北東3kmに位置する斐川町神庭(かんば)西谷にあります。 銅剣が埋納され...
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