日本で初めての「女性暴力団員」と認定された壮絶半生「男って血を見ると弱い。下手打った組の人間の指、私が数人飛ばしましたよ」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
日本で初めて国に「女性暴力団員」と認定された女性がいる。その名は西村まこ。ケンカ、恐喝、拉致監禁、管理売春、シャブ屋(覚せい剤販売)など、ありとあらゆる悪事を重ねて刑務所に収監。出所後に組から破門され、一時は子育てに励むも、その後再び、40代前半でヤクザに戻った過去を持つ。そんな半生を振り返った自伝『「女ヤクザ」とよばれて ヤクザも恐れた「悪魔の子」の一代記』を上梓した西村まこさんに話を聞いた。
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