NYダウ、一時1000ドル高 ワクチン治験で抗体確認 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=野村優子】18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、終値は前週末比911ドル(4%)高の2万4597ドルだった。約3週間ぶりの高値をつけ、上げ幅は一時1000ドルを超えた。米バイオ医薬ベンチャーのモデルナが同日、新型コロナウイルスワクチンの初期の治験で、有望な結果が出たと発表。ワクチン開発の進展が好感され、全面高の展開となった。ダウ平均は4月29日以来の高値をつけ
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