井戸前兵庫知事、退任後も県人事に干渉か? 百条委「公用PC」文書を紹介で
【神戸経済ニュース】兵庫県の井戸敏三前知事(写真=資料)が退任後も県の幹部人事に干渉していた可能性が浮上して、一部で話題になっている。きっかけは、死亡した元西播磨県民局長が斎藤元彦知事に対する「告発文」を作成した問題(文書問題)に関する兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)が25日に実施した片山安孝前副知事の証人尋問で増山誠委員が取り上げた、元局長が使っていた県の公用パソコン(PC)に残された文書...
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