ゲーム感覚で株売買。ロビンフッド族が呼ぶ怪現象
コロナ給付金の臨収で株をやる若者がアメリカで急増し、乱高下を呼ぶ一大勢力になっています。この動きを牽引するのが、小口のビギナーでもアプリで株取引できる新興ネット証券「Robinhood(ロビンフッド)」。試合自粛で暇を持て余したスポーツ賭博ファン、ベガスに飛べないギャンブラーまでもが自宅でデイトレードにいそしみ、今年第1四半期は新規口座開設数が過去最高を記録。6月には表示の誤読で7835万円の赤字を背負い込んでしまったと思い詰めたネブラスカ大の学生が自殺する悲劇も大きくクローズアップされました。ロビンフッドの不可思議な現象を少しだけひも解いてみます。
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