正社員の有効求人倍率、2カ月連続で1倍割れ 求人控えが拡大 - 日本経済新聞
厚生労働省が26日発表した11月の一般職業紹介状況によると、正社員の有効求人倍率(季節調整値)は0.98倍と2カ月連続で1倍を下回った。賃金の上昇や省人化投資により企業が求人を控える動きが正社員にも広がっている。有効求人倍率は全国のハローワークで職を探す人について、1人あたり何件の求人があるかを示す。正社員の有効求人倍率は10月に22年6月以来、3年4カ月ぶりに1倍を下回った。景気の先行指標
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