ニューヨーク証券取引所、1日22時間取引へ 世界で増す米国株需要に対応 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=竹内弘文】ニューヨーク証券取引所(NYSE)は25日、取引時間を1日22時間へ延長する計画を発表した。時間外取引を含めた現状の16時間から延ばし、米国外の投資家が米国株を取引するニーズに対応する。米国株の求心力が一段と高まりそうだ。夜間取引を計6時間延長へ、25年実施目指すNYSEは現在、平日の米東部時間の午前9時30分から午後4時の取引時間のほか、傘下の電子取引所NYSE
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