楽天、携帯基地局整備に遅れ 総務省が迅速化求める - 日本経済新聞
10月に携帯電話事業に参入する楽天モバイルの基地局整備が遅れていることがわかった。総務省は6月末の基地局数が計画を下回ったことを受け、7月に工事の迅速化と計画の修正を要求。同社は事業の開始当初に利用者数を制限する方針で、サービスを本格的に始める時期は見通せない。携帯料金の競争に影響する可能性も出てきた。【関連記事】楽天の携帯挑戦、自信と慎重 新技術に積極投資楽天モバイルは2019年度末までに東京・名古屋・大阪を中心に3432局の基地局を整備する計画に基づいて
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