神奈川県内の待機児童、750人に 3年ぶり減少 - 日本経済新聞
神奈川県が12日発表した2019年4月1日時点の県内の待機児童数は前年同月比13%減の750人で、3年ぶりに減少した。保育所の整備などが進んだ結果だ。ただ希望する園に入れない保留児童の数は高止まりしている。少子化で子供の数は減少しているが、保育所の利用申込者数は16万7167人で過去最多を更新した。これに対し、保育施設の定員数は前年比7592人増の16万1598人だった。33市町村のうち24
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