東京タワー
テレビ局の開業ラッシュにより必要となる電波塔を1つに集約した、総合電波塔が必要との機運が高まったことにより建設。関東一円に放送波を送信する為にはある程度の高さが必要になること、一方で地震や台風による揺れに耐えうる構造でなくてはならないこと、これらを鑑み塔の高さが決定され、実質的な要素を最重要視した上で設計された。メインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)の2つの展望台があり、2018年1月には、展望台来場者数1億8000万人が達成された。
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