神戸大バドミントン同好会を活動停止に 学生の処分も検討 合宿先の旅館で天井や障子を破壊、動画で拡散
 神戸大学(神戸市灘区)の非公認バドミントン同好会の学生らが、合宿先の旅館で天井や障子を破壊するなどした問題で、同大学は25日、会見を開き、教育担当の大村直人理事・副学長が「宿泊施設と関係者の皆さまにご迷惑をおかけした」と謝罪した。今後、学生の処分を検討する。処分が決まるまで同好会は活動停止にするとした。
www.kobe-np.co.jp