「若者のメンタルヘルス悪化はSNSのせいではない」という批判に社会心理学者が真っ向から反論
ニューヨーク大学の社会心理学者であるジョナサン・ハイト氏は2024年3月に刊行した著書で、「SNSは若者のメンタルヘルスに悪影響を与える」という以前からの主張を展開しました。カリフォルニア大学アーバイン校の心理学者・情報学者であるキャンディス・L・オジャース氏がこのハイト氏の主張には問題があると批判したことを受けて、ハイト氏がオジャース氏への再反論を行っています。
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