護身用拳銃持ったまま関空の入国検査すり抜け 旅行中の米国人を容疑で逮捕 神戸港で自己申告
 3月22日に関西空港から入国した米国籍の男が、スーツケースに拳銃と実弾を入れたまま、税関検査を通過していたことが分かった。男は入国翌日、神戸港からクルーズ船に乗る際に拳銃所持について申告し、事件が発覚。兵庫県警が銃刀法違反(所持)容疑で逮捕し、2日発表した。
www.kobe-np.co.jp