兵庫県知事選挙、自民党県議団が独自候補擁立断念 選挙の構図固まる - 日本経済新聞
兵庫県の斎藤元彦前知事(46)の失職に伴う知事選(11月17日投開票)で、県議会最大会派の自民党県議団は3日、総会を開き独自候補の擁立を断念することを決めた。自主投票となる見通しだ。知事選には斎藤氏のほか、共産党が推薦する医師の大沢芳清氏(61)、前尼崎市長の稲村和美氏(51)、元経済産業省官僚の中村稔氏(62)、日本維新の会の参院議員の清水貴之氏(50)が出馬の意向を表明している。選挙戦の構
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