大阪府 期間中の倒産など協力金“対象外”|日テレNEWS NNN
緊急事態宣言を受けて、大阪府の時短要請に応じた飲食店に対して支給される協力金について、期間中に倒産や廃業をした店舗に対しては支給の対象としないとする条件を、府が先週になって公表していたことがわかりました。 大阪府は、緊急事態宣言の発出に伴い、先月14日から今月7日まで府内の飲食店などに対し、午後8時までの時短営業を要請していて、すべての期間応じた店には25日分、あわせて150万円の協力金を支払うとしています。 「フジマル食堂」では、大阪府内にある2店舗で要請に従っていましたが、経営が厳しく、2店舗ともに先月末で閉店。府に閉店までの18日間分の協力金の支給が受けられるか確認したところ...
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