東海道を歩く-東海道最大の宿場・宮宿② : しない・させない・させられない
 七里の渡しの跡の反対側に,道路を隔てて熱田荘という建物がありました。ここは,もともとは1896年(明治29年)に武藤兼次郎が建てた「魚半」という料亭でした。戦時中は三菱重工業の社員寮で,現在は高齢者福祉施設になっています。 この建物は宮宿をしのばせる遺構で,
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