「紅麹」で入院、157人に 相談2万件超 大阪市、あす対策本部 - 日本経済新聞
厚生労働省は1日、小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含む機能性表示食品による健康被害を巡り、3月31日時点での入院者数が157人になったと発表した。医療機関を受診した人は786人に上った。小林製薬への相談は同日までに約2万2200件。厚労省のコールセンターへの相談は開始から3日間で約1500件あった。今回の問題を受け大阪市の横山英幸市長は1日の記者会見で、3日に自身をトップとする対策本部を設置し初
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