曖昧模糊とした「その時代の空気」の魅力|広尾晃「野球のことを中心に、そのほかの話題も」
あまりドラマは見ないが、時計代わりの「朝ドラ」と「大河ドラマ」、NHKのこの2本は見るようにしている。 いろんな見方があるだろうが、私はドラマを視聴するときには「空気感」を大事にしている。時代、土地などの「舞台設定」によって立ち上ってくる「場の空気」があるかどうか、ということだ。 「ええもん」「わるもん」 朝ドラは朝7時15分から、過去のシリーズと今放映中のものが連続で流れる。時計代わりだから見るとはなしに見るのだが、今は2007年の「どんど晴れ」と今年の「ばけばけ」が連続で流れる。 「どんど晴れ」は、岩手の老舗旅館を舞台にして、ヒロインの比嘉愛未が奮闘する物語だ。まだガラケー
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