大谷翔平「1/35」から形勢逆転 6月男の真骨頂…ライバル抜き去り披露した“底力”
ドジャース・大谷翔平投手が“6月男ぶり”を発揮している。同月に入り最初の8試合消化時点では本塁打わずか1本とエンジンがかからなかったものの、2本目となる16号を放って以降は形勢が逆転。23日(同24日)時点で6月は打率.308、9本塁打、19打点、出塁率.413、長打率.705、OPS1.118と驚異の巻き返しを見せている。日本選手の最多記録を更新する通算5度目の月間MVPを受賞する可能性もあり、残り5試合の活躍にも期待がかかる。
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