【2018夏休み】お昼はダムカレー! 福岡県の小石原川ダムを小学生と保護者が見学 日建連九州支部 | 建設通信新聞Digital
 日本建設業連合会九州支部は24日、水資源機構が福岡県朝倉市などで進めている小石原川ダム本体建設工事で市民現場見学会を開いた。公募で集まった福岡県内の小学生5人と保護者が参加し、ダムの堤体の盛立工などを見学した。施工は鹿島・竹中土木・三井住友建設JVが担当し、2019年度の完成を目指している。 冒頭、同支部の園田康行事務局長が「現場を見て小学校の夏休みの課題に使ってほしい」とあいさつした。続いて水資源機構朝倉総合事務所の奈良洋幸ダム工事課長がダムを建設する目的や建設機械、周辺の生態系について、鹿島の山脇賢治工事所長が工事概要を説明した。 この後、現場に移り、堤体の盛立工の様子を見学した。堤体の...
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