注目のミュージシャン、クレア・ラウジーが奏でる「エモ・アンビエント」 ジャンルに縛られない音楽づくり - WWDJAPAN
現在はロサンゼルスを拠点に活動し、2010年代の終わり頃からフィールド・レコーディングやミュージック・コンクレートを使った実験的な作品をつくり続けてきたクレア・ラウジー(claire rousay)。その彼女が一転、この春にリリースした最新アルバム「sentiment(センチメント)」では、自身のボーカルとギターを大きく取り入れたアプローチへと音楽のスタイルを更新した。彼女にとって聖域でありイマジネーションの源泉である「ベッドルーム」について、アンダーグラウンドなエレクトロニック・ミュージック・シーンとのつながり、そしてセルフケアやタトゥーのこだわりまで、話を聞いた。
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