【図解・社会】東日本大震災8年・災害援護資金の返済状況(2019年3月):時事ドットコム
グラフィック・図解:  東日本大震災で岩手、宮城、福島3県の被災者に貸し付けられた災害援護資金のうち、定められた期限までに返済されていない件数が、昨年3月末時点で4割に上ることが、各市町村への取材で分かった。自宅を失うなどした人の生活再建は、今なお厳しい実態が浮かぶ。  災害援護資金は、低所得世帯が公費負担で最大350万円を借りられる制度で、東日本大震災では2万8000件、計496億円が融資された。昨年3月末までに分割払いの最初の期限などが来た4000件超のうち、返済がなかったり猶予を求められたりしたケースが170
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