トランプ前大統領銃撃「数十年で最悪の失敗」 大統領警護隊・チートル長官が証言 - 日本経済新聞
【ワシントン=赤木俊介】米シークレットサービス(大統領警護隊)のチートル長官は22日の米議会証言で、13日に銃撃を受けたトランプ前大統領の警護は「過去数十年で最悪の失敗だった」と語り、「警護体制の不備の責任を全面的に負う」と表明した。チートル氏に対しては辞任を求める声があるが、証言の場で可能性を否定した。チートル氏は米議会下院の監視・説明責任委員会の公聴会で証言した。同氏は事件の調査がまだ初期
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